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放射能除染事業の設立

株式会社JAC(代表取締役 真野 孝仁)は、株式会社EARTH(代表取締役 吉田 信一郎)と、復興支援事業において業務提携を締結いたしましたので下記の通りお知らせ致します。

東日本大震災における放射性物質による多大な災害に対しまして、除染可能なあらゆる実証実験を実施してまいりました。実証実験にあたり、私共はアメリカ合衆国ハワイで開発された「Decon Gel(デコンジェル)」及び同じくアメリカ合衆国で開発された放射性物質除染剤「Mass Effect(マスエフェクト)」の日本の代理店として、除去法を入手いたしました。

その実績と実証実験のデータを基に今後の福島県復活に微力ながら携わってまいりたいと考えております。また、この度の実証実験には、チェルノブイリ事故で米共同作業で指揮をとられた、ジョージア大学権威者であるチャム・ダグラス教授の監修を頂きました。検査方法・計測方法等の実証を踏まえ、JACグループとして福島県放射性物質除去に日々取り組んでいきたいと考えております。

デコンジェルを使用した除染業務について

  1. 福島県並びに周辺地域での放射能除染活動が始まった。地元被災者の就労問題の解決策として、「除染」という新しい分野で雇用創造を提案。
  2. 雇用創造と同時に、作業に携わる人たちの安全に配慮し、除染による二次汚染という、チェルノブイリでの悲劇を招かない方法での取り組みを考える。
  3. 除染実績を積み重ねている「デコンジェル」を使った方法を利用し、安全確実な除染というものを推進したい。
  4. デコンジェルは、一般的な高圧洗浄と違い、いわゆるフェイスパックの様に塗布してはがすという、まったく新しい方法である。
  5. はがしたジェルについては、汚染水処理システムを用いて処理を行う。

デコンジェルの特徴

作業員の安全性

デコンジェルは汚染物質を取り込み、その拡散を防ぐため、作業員が汚染に影響される危険性を減らすことができます。手に触れても安全で、水に溶けます。

高い除染率

放射性物質の除染率は除染面の状況にもよりますが、最高87〜100%のデータを有しています。

高い利便性

デコンジェルはコンクリート、鉄、木材、ペンキを塗った木材、アルミ、プレキシガラス、タイル、リノリウムなど、ほとんどの材質に対してお使いいただけます(土壌には使用できません)。また、多孔性の表面や、凹凸や亀裂がある表面でもお使いいただけます。

使い方が簡単

除染が必要な面が水平でも垂直でも、デコンジェルなら簡単に塗布またはスプレーできます(スプレーによる吹き付けの場合、手塗と比べ大幅な塗布時間の短縮が見込めます)。
他の除染剤と違って安全性が高く、匂いも殆ど無く、有害ガスも発生しないので、ご使用の際に防毒マスクを着用いただく必要もありません(自治体や企業などの規則により必要な場合はご着用ください)。
塗布して乾いたデコンジェルは伸縮性が非常に高く、破れにくいので、除染表面から剥がすのが簡単です。また酸や石鹸洗剤のように、汚染が流れて広がる心配も無用です。

廃棄物の最小化

デコンジェルを使った除染には、布切れや吸水パッドも多量の水も不要です。
デコンジェルは水で洗い流す必要がないため、汚染水の流出の心配もありません。

汚染水処理システム 処理フロー

  1. 汚染された災害廃棄物を高圧洗浄・デコンジェル等を用いて、放射性物質を剥離する。
  2. 剥離された放射性物質を含む洗浄水・デコンジェルを水中で撹拌し、放射性物質を水へと移行させる。
  3. 放射性物質混入水は、汚染水処理フローを通る事で、除去フィルターに放射性物質を吸着させて浄化させる。
  4. 除染した災害廃棄物は弊社所有の移動式破砕機や移動式ふるい機を用いて、再利用または処分等の適正な処理を行う。

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